しらさぎの湯治について
白浜町のタウンミーティングにお誘いいただき県知事と町長と意見交換をさせていただきました。 場所は空港近くにあるOffice Cloud 9。
高台にあり遮るものがないので眺望が素晴らしい! 椿
温泉が対岸に美しく見えてミーティング前からテンション上がって大変(笑)
地域側の参加者は紀南農協さん、白浜観光協会さん、商工会女性部長さん、白浜のホテルの女将さん、アドベンチャーワールドの副園長さんらで、知ってる人も多く和んだ会となりました。
岸本知事のお話は夢がありますね。 聞いていてずっとワクワクしました。 こういう感覚を持たせるって大切だなと思います。 ワクワクからヤル気を起こさせるリーダーって素敵で素晴らしいですね。
この地で働く方々の悩みや想いに触れることもできこの時間だけでも一体感が生まれたように思います。 この持続が大事なんだけどね。
「聖地リゾート」をイメージしながらがんばっていこうと気合が入る時間となりました。
私はこれまでの地域での取り組みや「日本一女将のいる宿企画」のお話。
そして和歌山の温泉をもっとPRしていこう!ということ、 進行中の湯治と熊野古道を掛け合わせる企画のお話をさせていただきました。
終わったー!!甘いものが食べたい~♬ と息子を誘って海来館さんでお茶。
近いからよく利用します。
ケーキと紅茶でワイワイおしゃべり。
志原海岸で海を眺めながら吹く風に少し秋の気配を感じました。
夜は別件でIT企業さん&JRさんとミーティング。
こちらも湯治を中心とした企画なの。
実現するとむちゃくちゃいいものになる。 形にできるようがんばろう。楽しもう!
伝統文化や風土や鉄道の歴史などを紹介しているJR西日本企業広報誌「Blue Signal」。
椿温泉に駅ができた当時の様子や湯治について取材を受けました。
ちなみに椿駅ができたのは昭和10年。
もちろん私は生まれていませんので郷土史や両親に聞いたお話をさせていただきました。
「女将さんの話を聞いて湯治が理解できました。 良質の湯があって、旬の食事を食べ
そこで人の繋がりができる。常連さんが歴史を刻み今がある。
白浜温泉と隣接していますが全く違う温泉地なんですね。」
ライターさん言葉です。
こういう取材をきっかけに椿温泉の湯治文化を知っていただけることが本当にありがたいなぁ。
駅は昔からその町の玄関口。
椿駅は無人駅ですが地域の方が1輪挿しに季節の草花を飾ったり 俳句を展示したりしています。
駅で何かできないかな・・・と改めて思う私。 思うと行動したくなる私(笑)
写真は娘の成人式に撮影したもの。
「椿駅で撮りたい!」 と娘が言ったので撮影したのだけど レトロでとても良かった。
今も昔も駅は変わらない大切なものです。 やはり何かできないかと思う。。。
501号室 夢の間
良い睡眠をテーマに落ち着ける優しいグレーを施した客室。
カウンター付き客室で和歌山の梅酒や地ビール・地酒などをご用意しています(有料)
ゆったり一人旅にもおすすめです。
502号室 和(なごみ)の間
リラックスをテーマに黄色や茶色いなど落ち着きある色合いのお部屋です。
眼下に海を一望できるロケーションも素晴らしいお部屋です。
503号室 海(なごみ)の間
集中や浄化をテーマにしたお部屋です。
集中力を高め心を鎮めると言われる青や紺色を施した客室。
ワーケーションや自分と向き合う旅にぜひ♡
505号室 椿の間
元気やエネルギーチャージをテーマに赤やオレンジトなど明るい色をを施した客室。
カウンター付き客室で和歌山の梅酒や地ビール・地酒などをご用意しています(有料) ゆったり一人旅にもおすすめです。