しらさぎの湯治について
本日は「遠くへ行きたい」のテレビ撮影。 ますだおかだの増田さんが2度目のご来館。
以前は別番組で来てくださった増田さん。
「和歌山を旅するならしらさぎへ行こう」 と言って下さったそう。
ありがとうございます♡
着せオケ宴会で盛り上がりました(笑)
こちらは関東の方もご覧いただけます。
「遠くへ行きたい」は昭和45年から始まりました。
四季の美しい風景・歴史と風土が培ってきた生活の知恵や伝統工芸を訪ね、
豊かな暮らしを再発見していくという旅番組。
今回は和歌山県・紀伊半島へ。和歌山の魅力をたくさん伝えてくれると思います。
ぜひご覧ください♬
■放送日■
関東:日本テレビ 5月12日(日)朝6:30~7:00
関西:読売テレビ 5月12日(日)朝7:00~7:30
※TVer・ytb MyDo!にて1カ月見逃し配信
わかやま12湯推進協議会による『巡湯帳』が完成しました(販売は4月1日~)
その記者発表で、県庁へ。
多くのメディアがお集り下さいました。 実は司会もした私。
質疑応答でご質問が無かったらどうしようって心配もあったのですが・・・ 次から次へと手が挙がり、興味を持って下さったことがとても嬉しかったです。
この巡湯帳は観光客を点在する和歌山全域の温泉地に誘致すること、回遊性を高めることなどを目的としています。
「和歌山と言えば温泉を楽しまなきゃ!」って誰もが思ってくれるようがんばっているのです。 御湯印を集めながら温泉巡りが楽しめる「巡湯帳」 ぜひいち早くコンプリートして和歌山愛を示してください♡(笑)
「白浜の歴史、文化知って!異業種の3人協力」
紀伊民報さんと朝日新聞さんでツアーの紹介をしていただきました。
同じ白浜でも土地それぞれに受け継がれる歴史や文化、そしてそこに暮らす人の交流があります。
古き良きものを伝え、守りながら今の時代に求められるものへと形にしていく。
そして次の時代へ繋げていくのが私たちの役割。
それにしても紀伊民報さんの反響はすごいですね。
掲載された日に富田地区の方の食事会があったのね。 (何十年もずーっとしらさぎで開催してくれてる超常連さん♡)
新聞見たよ。応援してるで!
若い人ががんばってるのは嬉しい。
富田の農業も一緒に盛り上げてよ。
椿だけやなく白浜も富田も頼んどくで。
皆さんが口々に応援と感謝の言葉をかけてくれました。
中には握手を求めて下さる方も(笑)
暮らす町への想いが伝わってきて胸が熱くなりました。
ツアーの参加者の皆さんに素敵な白浜のお話をたくさんしたいと思います。
椿温泉の湯治文化にも触れていただき、みんなで茶粥を炊いたり交流会で楽しんでいただきます。
がんばろう♬ツアー開催は2月17日 まだ空きございます。
ぜひお越しくださいませ。
お問い合わせ 旅館しらさぎ(0739-46-0321)
ご予約は 紀伊トラベル(0739-42-2352)Email:travel@nsap.co.jp
「第3回わかやま12湯サミット㏌南紀白浜温泉」
岸本知事はお祝いのビデオメッセージを下さいました。
たくさんの皆様にご参加いただきありがとうございます。
進行役も無事に終わりホッとして飲んだコーヒーが美味しかったこと(笑)
「残酷な天使のテーゼ」やしきたかじんの「東京」など数々の大ヒット曲を生み出している和歌山出身の作詞家・及川眠子先生や白浜にゆかりのあるボクシング世界王者の井岡弘樹さんご夫妻にもご参加いただき華やかな会となりました。眠子先生には特別顧問として就任いただきましたので叱咤激励をいただきながら成長してまいりたいと思います。
わかやま12湯という組織は文字通り温泉をPRする会です。 和歌山と言えば温泉、温泉行くなら和歌山! 旅行をされる皆様にそんな風に選んでいただける県を目指して和歌山の温泉地が一つになってがんばってます。 女性中心で(笑) 男性陣は常に黒子に徹してサポートして下さり感謝しております♡
日本最古湯のひとつ白浜温泉の歴史を白浜観光協会の藤田会長にご講演いただきました。 温泉の湧き出る場所に人が集い発展してきた様子がよくわかりました。 温泉の恩恵を受け発展してきた白浜。そのことを改めて大切に胸に刻みました。心に火が付きました! 藤田会長、ありがとうございます。
3回目のサミットは、わかやま12湯の取り組みが少しずつ浸透してきている手応えを感じました。 そして多くの方に「がんばってるね、力になるから何でも相談して!」 「女将の温泉愛は前回のサミットから心に残ってます」 「私たちも一緒にがんばりたい」 そんな心強い言葉をたくさんかけていただきました。 あと、多かった声が「痩せましたね」 ちょっと食べなきゃだなぁとも思いました。 仕事も体力作りもがんばりまっす!!