しらさぎの湯治について
感動とパワーをいただいた時間。 自民党参議院幹事長 世耕弘成先生と
お話をさせていただきました。
先日、秘書の方が訪ねて来られ 「白浜で働く女性の声を聞きたいという話があり、
それなら女将さんだ!と思いまして」
秘書さんと話したの一回だけだったのに熱く語り過ぎ、私の想いが心に残ってくれてたようです
それで色々な職種の皆様に声をかけさせていただきました。
ご参加いただいたお友達のがんばる女性の皆様ありがとうございます!!
コロナ禍においての悩みや質問や取り組みなどそれぞれにお話をさせていただきましたよ。
私は「日本一女将のいる宿企画」を通じて湯治文化の発展と継承をしたいというお話をさせていただきました
お願いや要望って色々考えても浮かんでこなくてね、まずは自分で動かなきゃと思っているので。
なので最後に「先生、私に“がんばれ!!”って言って下さい」ってお願いしました(笑)
先生は、がんばれじゃなくて、「共にがんばりましょう」という言葉を届けてくれました。
これはとても嬉しかった。 先生にも直接お話したんだけど、 私は、行政に「お願いします」と一方的に言うのは嫌なんです。
そして「がんばってください」と言われるのもなんだか違和感を感じる。
先生が「共にがんばりましょう」って言ってくれたことが本当に嬉しくて、心に響きました。
がんばろう!って力が溢れてきたし心に火が灯りました。
素晴らしい時間をいただきました。
暮らす人がいて町ができそして国があるという成り立ちをちゃんと感じることができました。ありがとうございます。
和歌山の温泉地が手を組んだよー!!
その名は「わかやま12湯」こちらも動いてます。
チーム名は“OKE12湯” アイドルみたい?!(笑)
なんでもok!というおもてなしの心と、桶をイメージして名付けました。
で、桶も見本が届いた。いいなぁ。木の香りとぬくもりが。
「温泉と言えば和歌山!」「和歌山は温泉の県!」と言われなきゃ。
だって本当にそうなんだもんね。 ゴールはそこ。
スタートしたばかりのチームですがお名前だけでも覚えてね♡
テレビの密着取材をストップしていただき白浜まで車を走らせ会議に参加。
大好きな皆さんにお会いできるのが何より楽しい!!
会議なのにお食事会のようなお料理にスイーツ。
ホテルシーモア様ありがとうございます。
南紀白浜エアポートさんと(株)みらいワークスさんが業務提携。
テレビでも新聞でも話題になってました。
そして、この提携が私の悩みを解決!願いを叶えてくれた!
簡単に説明するとみらいワークスさんは副業人材をご紹介してくれ、
白浜エアポートさんはその地域の窓口となってくれます。
「日本一女将のいる宿企画」は、湯治文化をたくさんの人に届けたい!
そして未来へと継承したい!という強い気持ちからはじまりました。
私の中で目指すゴールは決まっているものの経営者としてどうのように
進めていくのがベストなのか? そういうことを相談できるパートナーが欲しい。
どうやって探す?誰に頼めばいい?ずっと悩んでたのね。
そんな時、このお話しを伺って 「これだよー!!」って飛び跳ねたくなりました(笑)
私にしてみれば夢の提携です!!
すぐにお願いし募集をしたところあっという間に20名を超えました。
驚きと感謝です。 私の想いを伝えた上で応募してくれてる方々なので皆さん熱い!!
今度は選ぶのが本当に大変贅沢な悩みだけど。
みらいワークスさんのご担当者さんとお話をしていくうちに
「女将さんの想いをインタビューさせてもらえます?」
なんとみらいワークスさんのホームページで掲載されることに。
関係が深まっていくのを感じています。 本当に素晴らしい取り組みやなって思います。
この関わりから椿ファンに!和歌山ファンに!なってくれる人がたくさん増えてくれるといいな。
そして願わくば移住してくれたらって思ったりして(笑)
「日本一女将のいる宿企画」副業の方と一緒に盛り上げていきます!!
ほんと心強い!! っていうか選ばなきゃなんだよ。がんばるー!!!
「日本一女将のいる宿」 ~新作釜飯プロデュース~
サポート女将オンラインミーティング中間報告!!
初回でコンセプトが決定!「湯治に来た人を元気づける釜飯」
2回目は、いよいよ食材や味のイメージの具体化です!
サポート女将がそれぞれに考えてきた釜飯を発表!
色々なアイデアが溢れてて、栄養面や彩を考え湯治のお客様への気持ちを込めて
考えてくれてることに涙出そうになった。
その後は発表された全ての食材やアイデアを使って2つのチームに分かれ
新作釜飯を考えてもらいました。
料理人と私が二つの釜飯を最終的に一つに決定するという時間。
メイン食材は・・・うつぼVSイノブタ!! こちらはうつぼに決定!
でも、イノブタをメインにしたチームの彩は素敵だったのでこちらを採用。
味に深みを出すのは和歌山の海水から作った塩。
湯治のお客様を大切にしている私の気持ちを皆さんが心に留め考えてくれてるのが
伝わる。 だからこの釜飯は食べると元気になるだろうなって完成前から思えます。
二つの良いところを一つにした釜飯の基礎が完成しました。
これから試作を繰り返し3回目のミーティングへ繋げます。
詳細は次回をお楽しみに。 サポート女将たちとは2回目にして絆がグッと深まっている
のを感じます。
頼りになる大好きな女性たちとの時間に心ウキウキして感動しっぱなしの私。
もー本当に幸せ
始動しました!! 「日本一女将のいる宿」を目指しての最初の企画!
~新作釜飯プロデュース~
関西テレビさんから密着したいと前日連絡が入り、新聞社さんも取材に来て下さり、
賑やかに華やかにスタートを切りました!
サポート女将に応募して下さった皆さんとは、あっという間に女将チーム!
っていう空気感ができて楽しくって仕方ない
様々なアイデアや意見がドンドン出てくる!
その状況に料理長も最初は戸惑いを隠せてなかったけど、
最後にはサポート女将の熱量にすっかり飲み込まれてました(笑)
方向性は決まった!「湯治のお客様を元気づける釜飯」
私たちの心がひとつになった!
どんな釜飯が出来上がるのかワクワクします
そんな日の夕日がとても美しくてね、忘れられない1日になりました。