~妻で母で私らしく~女将の日記

日常

2017年5月31日
椿わがら祭り 多くのお客様でにぎわいました!

わたくし若女将プロデュース!「椿わがら祭り」

 

たくさんのお客様でにぎわいまして無事終了しました。

 

テレビ放送、新聞報道もあり地域のために始めた試みが

少しずつ広がりを見せてくれていることに幸せな一日でした

 

温かいお祭りになりました。

 


椿の名人や達人を住民で選ぶ

「椿マイスター」認定式! 椿区長より表彰(*^^*)

今年の椿マイスターは5人!

椿温泉小唄 披露 

野菜ソムリエプロによる〇✖クイズ!!
メロンや地元野菜の景品付き!

湯川和幸さんピアノ弾き語りコンサート スーッと心に染みる歌声に会場が包まれました

50代~80代まで限定の 「椿シンデレラコンテスト」 椿温泉と椿油のスキンケア後に本格メイク!衣装はしらさぎ宴会場から(*^^*)

こちらがメイク後!! 60年ぶりにメイクした方もいました。 皆さんが幸せそうで嬉しかったなぁ

リトルプリンセスに応募してくれた ちびっこちゃんです。

大盛りあがりのお菓子まき!!

白浜町長もかけつけてくれました。

お菓子まきの前に挨拶をさせていただきました。 心を込めて「椿を故郷を好きでいましょう」その想いを伝えました。

キッズスペース

くじ引きやスーパーボールすくい(*^^*)

椿温泉の名所やジオパーク 椿温泉から歩く熊野古道などを紹介

椿温泉を椿の花で彩ろう!! 「椿ロード計画」の展示。 私たちが椿の挿し木から椿の花を育てています。

椿の民話紹介ブース

白浜の老舗の洋菓子店 「ケーキバイキング」

フリーマーケット

地元の野菜大売り出し 野菜ソムリエプロによるミニ講座

白浜のB級グルメ!白浜ケバブ

可愛いパンダアイスはちびっ子に大人気

地元で美味しいと有名な まろ蛸さんのたこ焼き~♪

南高梅や鰹節など和歌山食材にこだわって作った「前田屋」 の和醤油と温泉豆腐のコラボ!! 100名振る舞いました!

白浜の老舗の味がいっぱい! お寿司にお弁当まで~! しらさぎからは人気の海鮮釜飯を提供。 すぐに完売しました(*^^*)

テレビ和歌山でその日のニュースで放送されました!

フリーアナウンサー那須慎吾さんと ご一緒に司会をさせていただきました。
2017年5月24日
新聞に掲載されました(*^^*)

新聞に掲載されました!感謝(*^^*) ・・・・・・・・・・・・・・ 和歌山県白浜町椿の戎島徹さん(68)は、地元に残る民話を基にした物語9編を手書きでまとめた。住民グループ「椿わがら会」が28日に椿小学校で開く催しで展示する。戎島さんは「地域にこんな言い伝えがあるということを知ってほしいし、絶やしてはいけないと思うきっかけになればいい」と話している。  わがら会では、住民一人一人を何らかの達人として認定する「椿マイスター」の取り組みを昨年から進めており、郷土史に詳しい戎島さんは「歴史マイスター」に認定されている。  9編は、地元の社団法人「椿共済組」が1965年11月に発行した「椿温泉郷」に載っている伝説が基本になっており、子どもの頃から小学校の教員や住職らから聞いてきた話を踏まえ、まとめた。1編ごとに付けるイラストは、同会代表の熊野幸代さん(43)が描いた。  戎島さんにとって、こうした伝説は身近な存在だったという。9編の一つに、ある淵から河童(かっぱ)が登場する物語があるが、子どもの頃は、内容に引っ掛けて淵での遊びが長引くと「河童に襲われるぞ」と親から注意されたという。9編はほかに、オオカミや天狗(てんぐ)が出てくる話などもある。 熊野さんは「マイスター制度は無理をせず、けれども諦めずに長く続けていきたいと」話している。 28日「わがら祭り」 椿小学校体育館で28日午前9時30分~午後3時半にある催しは「椿わがら祭り」。椿温泉で炊く湯豆腐を先着100人に振る舞う。地元で採れた野菜の販売やフリーマーケット、白浜町冨田の音楽家・湯川和幸さんによるピアノコンサートなどがある。 【物語をまとめた戎島徹さん(左)と、イラストを担当した「椿わがら会」代表の熊野幸代さん=和歌山県白浜町椿で】

2017年5月20日
恋人の聖地「三段壁」 海の世界行!「グラスボート」

白浜観光なら!「三段壁」「グラスボート」と名前がすぐにあがるくらいに有名な場所(*^^*)

 

当宿からも車で15分ほどです

 

椿わがら祭りのポスターをこちらにも貼らせていただいています。

 

 

三段壁は今や、恋人の聖地こんなカギをつけられるんです。

 

 

主人と思わず「つけてみる~!(笑)」と言ったものの 私ら恋人ちゃうしなってことに気づき

 

 

別れないようにー!!って必死の願かけしてるみたいなのでやめました(笑)

 

 

 

それしてもこの壮大なスケールの空間に包まれ カギを一緒にかけるって

 

 

すごいことのような気がします。ラブラブなカップルはぜひ

 

 

グラスボートにのって季節ごとに顔を変える海の中を 眺めながら、円月島を前に自然の美しさ

 

に癒されるのもおすすめです。 白浜は素敵な場所がいっぱいやでー

新聞取材と最終会議!椿わがら祭りまであと少し!

わがら祭りまであと少しになってきて やること山積みなのに

 

薬が効きだす昼前からしか動けない私。悔しいなぁ・・・。

 

でも、これが私なのだとあきらめて受け入れなきゃ前へと進めませーん!!

 

だから一歩一歩まいります。よちよち歩きで(笑)

 

わがら祭りの展示コーナーで椿温泉に伝わる民話を 紹介するって話、覚えてます?

 

例の私が表紙の絵を必死で描いてたあれです。

 

なんと新聞に取り上げていただきました! その取材でした。

 

受け継がれてきたお話を次世代へ残していくこと。

 

古き時代にこの地に生きてきた人、またその話を伝授してくれる人を

 

大切にしていきたいなって思います。 椿わがら会はそんな想いでがんばっています。

 

わがら祭りはそんな場を提供するお祭りにしたいですね。

 

人と人を繋ぐ。地域の昔と今を繋ぎ未来へと渡していく。

 

そういう場所を提供していきたいな。 会議も大詰め。会議しながら内職です(笑)

 

椿のお花をメンバーと作ってます。

2017年5月14日
歴史マイスターと二人三脚♪椿温泉の民話を紹介!表紙の絵を描いたよー!!

ものすごーい数の原稿!! これね、すべて椿温泉に伝わる民話だそう。

 

長老が寝る間も惜しんで書いてくれたもの。

 

この長老は昨年の椿わがら祭りで 「椿歴史マイスター」に認定された方。

 

さすがよく知ってるなぁ

 

ここでちょっと豆知識! 私は椿わがら会の代表をしていましてね

 

その椿わがら会が昨年、椿マイスター認定制度を立ち上げましたんよね。

 

これは、椿の住民のなかでマイスター(達人や名人)を選んで

 

椿区から認定してもらうものです。そうすることで、自分に自信や誇りを持ち

 

そして、住民同士がお互いを認め良いところを引き出すことで

 

暮らしに楽しみが生まれると思うのです。

 

そして、その気持ちの集まりが町づくりのしっかりとした基礎となることを願って

 

作った制度です。

 

 

5月28日の椿わがら祭りでこの民話を紹介する ブースを作ります。

 

それで、歴史マイスターの原稿に私がわかりやすく表紙を

 

描く仕事をいただいたのです 大変だったけど二人三脚でがんばりました。

 

皆さま、椿わがら祭りにおいでになって一緒に楽しみましょう