日常
絵本の監修をさせていただき私、パンダのおかみさんになりました♡ 似てる?!(笑)
絵本の世界で私の「おかえりなさい」の想いが吹き込まれ湯治宿での温かなお客様との心の繋がりが描かれています。
パンダの梅やさん、パンダのパンケーキやさん、パンダのかぐやさんと続いてきたパンダシリーズの完結編です。
これまでの3作品のパンダはおかみさんの息子たちだそう。
なんだかとても大きな役割をいただいているようで恐縮です。
この絵本には作者の富田翔吾さんの想いが詰まってます。
お話を聞かせていただいた時、共感したというか私と同じだと思いました。
和歌山の人や美しい自然や産業、そこに働く人、そしてアーティストを絵本を通して知ってもらい魅力を伝えたいという。
私もそう。 しらさぎだけじゃなくて、和歌山の良さを知ってもらって心の繋がりを作り訪れる人を増やしたい。
-
絵本と湯治宿が同じ想いで和歌山の魅力を伝えられたら嬉しいな。
これは余談なのですがWBCの栗山監督が暮らす栗山町の図書館にもパンダシリーズを置いて下さってるんですって。 すごい♬
予約受付はじまりました。ぜひ♡
予約はこちらから www.amazon.co.jp/dp/4866937157
3月はものすごい忙しさでした。 満室が続き頭も心もフル回転でした。
ありがたいことです。 本当に。
4月に入り落ち着いたので東京で暮らす大学生の娘が戻るタイミングで 息子と一緒に東京へ。
息子の希望でお台場へ。
先日の私の講演を聴いて下さったことをきっかけに知り合った フジテレビでお勤めされている方に、
ご案内いただきました。 東京で温かく迎えてくれる人がいるって幸せです。
そして月島のもんじゃ焼きを食べに♬ その前に行きたかった場所が「佃天台地蔵尊」
家と家の本当に狭い場所にあるのでちゃんと探さないと見落としてしまう。
そんな場所にあるにもかかわらず美しく清掃されていてお線香の匂いが立ち込めているのは
お参りする方が 多いんだと思います。
この町で受け継がれきっと大事にされているんだなって。
屋根をつらぬく銀杏の木がその年月を物語っていました。
そしてもんじゃ焼きは、とても美味しかった。
関西は基本はお好み焼きなので、もんじゃを食べると旅をしている感が増す♡