日常
白浜観光なら!「三段壁」「グラスボート」と名前がすぐにあがるくらいに有名な場所(*^^*)
当宿からも車で15分ほどです
椿わがら祭りのポスターをこちらにも貼らせていただいています。
三段壁は今や、恋人の聖地こんなカギをつけられるんです。
主人と思わず「つけてみる~!(笑)」と言ったものの 私ら恋人ちゃうしなってことに気づき
別れないようにー!!って必死の願かけしてるみたいなのでやめました(笑)
それしてもこの壮大なスケールの空間に包まれ カギを一緒にかけるって
すごいことのような気がします。ラブラブなカップルはぜひ
グラスボートにのって季節ごとに顔を変える海の中を 眺めながら、円月島を前に自然の美しさ
に癒されるのもおすすめです。 白浜は素敵な場所がいっぱいやでー
わがら祭りまであと少しになってきて やること山積みなのに
薬が効きだす昼前からしか動けない私。悔しいなぁ・・・。
でも、これが私なのだとあきらめて受け入れなきゃ前へと進めませーん!!
だから一歩一歩まいります。よちよち歩きで(笑)
わがら祭りの展示コーナーで椿温泉に伝わる民話を 紹介するって話、覚えてます?
例の私が表紙の絵を必死で描いてたあれです。
なんと新聞に取り上げていただきました! その取材でした。
受け継がれてきたお話を次世代へ残していくこと。
古き時代にこの地に生きてきた人、またその話を伝授してくれる人を
大切にしていきたいなって思います。 椿わがら会はそんな想いでがんばっています。
わがら祭りはそんな場を提供するお祭りにしたいですね。
人と人を繋ぐ。地域の昔と今を繋ぎ未来へと渡していく。
そういう場所を提供していきたいな。 会議も大詰め。会議しながら内職です(笑)
椿のお花をメンバーと作ってます。
ものすごーい数の原稿!! これね、すべて椿温泉に伝わる民話だそう。
長老が寝る間も惜しんで書いてくれたもの。
この長老は昨年の椿わがら祭りで 「椿歴史マイスター」に認定された方。
さすがよく知ってるなぁ
ここでちょっと豆知識! 私は椿わがら会の代表をしていましてね
その椿わがら会が昨年、椿マイスター認定制度を立ち上げましたんよね。
これは、椿の住民のなかでマイスター(達人や名人)を選んで
椿区から認定してもらうものです。そうすることで、自分に自信や誇りを持ち
そして、住民同士がお互いを認め良いところを引き出すことで
暮らしに楽しみが生まれると思うのです。
そして、その気持ちの集まりが町づくりのしっかりとした基礎となることを願って
作った制度です。
5月28日の椿わがら祭りでこの民話を紹介する ブースを作ります。
それで、歴史マイスターの原稿に私がわかりやすく表紙を
描く仕事をいただいたのです 大変だったけど二人三脚でがんばりました。
皆さま、椿わがら祭りにおいでになって一緒に楽しみましょう