~妻で母で私らしく~女将の日記

日常

2017年6月29日
パワースポットの取材!!

源泉パワーで皆様の心身が健やかになりますように。。。

 

「祈りの源泉」

 

しらさぎのパワースポットの取材です

 

温泉への想いを熱く語りまくってる私(笑)

2017年6月25日
しらさぎのパワースポットです(^^♪

しらさぎのパワースポットです。

 

椿温泉は江戸時代より心身の痛みを和らげきた癒しの湯です。

 

たくさんのお客様より心身を回復されたお声を聞かせていただき

 

私どもも日々お湯に感謝しております。

 

創業以来60年以上、源泉に感謝の思いとお客様の心身の回復を

 

祈ってまいりました。

 

改めてお客様にもその場所を設けさせていただきました。

 

温泉のパワーで心も体もほっこり和みますように。。。。

祈りの石は一つ一つ手書きです。

若女将が真心込めておりますので

下手でもお許しあれ

①お好きな石を選んで下さい。

②願いと名前を記します。

 

 

③祈りの源泉の前に大切に置きます。

そのままゆったり温泉へどうぞ~!

④癒しの湯治の湯でゆったり心も体も

リラックス~!!

⑤お風呂からあがられたら

忘れずにお持ちかえりくださいね。

日帰り温泉で来られたお客様は

次に来られる際も同じ石をお持ちいただくと

効果が高まるかも

2017年6月18日
梅の収穫にいざ!!おじいちゃんと孫で二人三脚だぁ!

梅干しにする梅と 梅ジュースを作るための梅 を息子が、がんばって収穫してます!

 

梅干しは旅館で毎朝お出しするものだから かなりの量をつけます。大変なのです。

 

今朝も早くから親戚の山におじいちゃんと出かけていきましたー!!

 

頼もしくなってきたなぁ。母も負けないようがんばらねば(笑)

 

それにしても梅の香りは優しくて甘いです。

 

辺り一面に漂ってて幸せな気持ちになりますね。 本日もよろしくお願いいたします。

2017年6月17日
今年初!早すぎるお客様♪

まだ紫陽花の季節なのに・・今年は早い!! ワサワサと元気な子がいらっしゃいました。

 

旬のビワを食べたら自然に帰りなさいね。 美味しいもんを食べてる横から

 

「クワちゃんあそぼー!!」触りにいくものだから カブッとはさまれた息子

 

「痛い!」と言いつつ、ちょっとしょげつつ それでも遊びたいご様子(笑)

 

田舎の子は虫を怖がったらアカン!それでええのです。

 

虫を触れない男にはなって欲しくない! 勝手な母の理想と想いです(笑)

44歳の誕生日

先日無事に?!お誕生日を迎えました。そしてその日は素麺でした(笑)

 

「なに食べたい?!」「外食する?」 そんな風に家族は言ってくれるんですけどね

 

私はゆっくりお家でお祝いしたかった。自分の作った料理で

 

 

それが幸せです。冷凍庫にあった手羽先を揚げて 素麺しかなかったから、

 

ちょっとパーティー風にしてみましたそして、わが家恒例のバースデーカードの贈り物。

 

主人の絵には相変わらず爆笑の嵐  時々勘違いしている方も多いので申し上げますが、

 

このへんてこな絵は子供が描いたものでなく43歳の旦那の作品ですからお間違いないように(笑)

 

子供たちの手紙に、、、体がピタッと止まって一瞬動けませんでした。

 


こんな風に母親を思ってくれてるんや、見てるんやって。

 

若女将であり、地域を盛り上げるわがら会の代表であり 観光協会のメンバーでもあり

 

常に子供たちの生活にも そんな話が入り込んできて我慢させてる事がたくさん あることに、

 

母としてどうあるべきかを自問自答してきた 日々。 でもね、本音は母でいたい。

 

一番は母親でありたい。 貴方たちが一番なんだよ。って その想いを伝えきれているか

 

悩んだ日も多かった。

 

娘の手紙には 「いつも家族のため椿のため学校のためしらさぎのため色々なことに

 

がんばってくれてるママ。ありがとう。 この行動力にはすごいなと思わされています。

 

大変なこととか手伝うので助けるのでゆって下さいね。」 などと書いてある。

 

そして2年生の息子の手紙には 「LOVEママ。大好き。一年間おつかれさま。

 

わがらまつり うまくいったね。一年間ありがとう。よろしくね。 かまめしランチがんばって。

 

ママにとって幸せな一年になりますように」 私のしてきたこと、しようとすること、

 

見つめているものを ちゃんと子供たちなりにわかってくれてる。

 

嬉しくて愛おしくて涙が出ました。 私はほんまに幸せです。まだまだな母だけど

 

痛い痛いという母だけど 「ママになら任せられる!」

 

そんな安心感を子供たちには 与えられる母でありたい。

 

どんな環境でもどんな状況でも母の愛というものは 確かであり揺るがない安心感をまとうもの。

 

子供にとって 安らぎそのものが母という存在だと思う。 優しくありたい。強くありたい。

 

そんなことを想う誕生日でした