日常
夢いっぱいの大きなプロジェクトを動かすよー!
今、大切なことって・・・
不安や恐怖に勝るワクワクやドキドキで心を満たすことじゃないかな。
って私個人的には思います。
夢とワクワクが詰まったプロジェクトを進めています!
9月の公開に向けがんばってるので楽しみにお待ちくださいませ。
少し説明すると・・・ 「南紀白浜みらい創造委員会」が立ち上がりました。
オンライン会議を開催し肩書や居住地や年齢など関係なくそこに集まった人たちが
アイデアや意見を交換しながら白浜の未来を盛り上げていくことが目的
(かなり略してるけど)
そこで、1回目のプロジェクトが動き出し私もそのメンバーとして参加しています。
うふふ。これが楽しいったら(笑)
リーダーはなんと大学生!! 白浜の未来のためにがんばりたいと立候補。
その言葉に私、泣きました。 嬉しくってありがたくって。
わがチームのリーダーは白浜の宝だと思います♡
そしてチームメンバーがまたいいの。魅力あり!心あり!の熱い人たちばかり。
共有してる気持ちが同じだから居心地が良い。
多方面から参加してるけど心ひとつになれてる。
今回、皆さんに出会えたことが私は本当に幸せです。
コロナが収束し落ち着いたら旅先に白浜を選んで欲しい。 安心して訪れて欲しい。
そんな想いを込めた企画です。
それと同時に地元の皆さんにも白浜(日置も椿も富田も含めて)を改めて知る!
楽しむ!好きになる! そんなきっかけになればと思っています。
そして願わくは自分の町を誇りに思って欲しいんだよなぁ♡
そこまでできる内容になると思うし、そうなるようがんばる!
突然ですが私、高所恐怖症なんです!
でも、スカイダイビングができてしまうの。そんな企画です(笑)
こうご期待!
最終的には皆さんのご協力もいただいて形になります。
白浜を照らす光の一つになっていただいて輝く未来を共に作っていただけたら
嬉しい!! ※画像は私のイメージです(笑)
詳細はまたお知らせしますね。
しらさぎの夏の風物詩!「屋上こども縁日」
海抜60メートル!の屋上が会場なので海からの風が心地よく爽快!!
わが家のチビ若旦那もしっかりお手伝い。昨年より敬語も上手くなってる(笑)
社会勉強をさせていただいております。
お子様が昨年以上にはしゃいでられるように思う。
コロナの影響で遊びが制限されたりお出かけの数が減ってたりするのかな?!
だからこの時間を心から楽しんではしゃいでいるように見えます。
大人も大変だけどその気持ちは小さな心にも影響を与えてますね。
少しでも固くなった気持ちや不安な気持ちを和らげて楽しんでもらえたらと
思います。
しらさぎの縁日は常に潮風が吹き抜けてて爽快!
一緒にいっぱい楽しもうね。
あの日の感動と熱気が蘇ってきます。
今朝のスポーツ紙に大きく掲載されている五木ひろしさんの後輩のヒット曲を
集めたカバーアルバムの記事!
その4曲目「満ち潮」が入ってる♡
椿温泉の朝来帰(あさらぎ)を舞台に及川眠子さんが書いて下さった曲です。
この曲を応援したい! 満ち潮の新曲発表会をなんとか椿温泉で!
そして閉校になった椿小学校でスタートしてもらいたい!
それができたら、校舎が息を吹き返す。
子供たちはもちろん住民の皆さんに元気を届けられる。
その想いだけで眠子さんにご連絡をしレコード会社さんにご連絡をし
色々な人の助けをいただき形になった椿小学校での新曲発表会。
手作りの横断幕を一人でコツコツ作ったなぁ。
発表会の中で地元の方と川野夏美さんとで「満ち潮」を一緒に歌う企画もあり、
皆さんを集めて歌を練習した日々。
無事に発表会を終え夏美さんと涙で手をとりあった瞬間。
レコード会社の方々やその日のスタッフとして参加してくれた方々
そしてお客様と心を通わせた日でした。
あー。全てが私の心に染みこんで今の力になってる。
そんな気持ちで記事を読んでいると五木さんの歌への信念が。
「阪神大震災の直後の慰問ライブ、倒壊した家屋やがれきの積まれた焼け野原。
そこに地元の方々が手作りのステージを作ってくれて一万人も集まったんです。
中には家族を失った人もいる。一曲目から泣けて歌えなくなった。
『がんばって』という声にやっと歌うことができました。
歌には一瞬でも人々を癒やし辛いことを忘れさせ希望を呼び起こす力がある。
このライブが自分の信念となった」
歌には力があります。私もこの「満ち潮」という曲に出会え
本当に元気をいただいてるもん。
夢が形になっていく。広がっていく。それを見せてくれている曲。
朝からとても幸せです。さぁがんばろーー!!
まかない作ってお客様をご案内して温泉コーヒーでホッと一息。今までとは違う夏。
たくさんのお客様をお迎えしている連休。
共有スペースに抗ウイルスコーティングを導入した事でお客様も私共も安心感が
違います。
何よりとてもとても気を使うのは、この状況の中で旅行にお出かけ下さった
お客様の心をいかに和ませられるかということ。
コロナの話をしながらも、し過ぎはいけない。
宿での対策をちゃんと伝え安心感を持っていただくのは大切。
その上で柔らかな楽しい会話へと導いていくこと。
いつもと変わらない旅をしていただけるよう、言葉を選び心を運びます。
小さなお子さまが多くてまんまるの笑顔を向けてくれます
私の方が和まされ癒されてるなぁ。 ありがとうございます。
その笑顔はまるで天使。 キラキラのピカピカ。
お客様は神様、お客様は天使。 そんな言葉が頭をくるくる回ってました。
母と息子が屋上で育ててる野菜。トマトに茄子にオクラにピーマン。
小雨に濡れながら 「今日はきゅうり獲ったゾー!!」と大喜びの息子。
こんな平和な日常が愛しい。 乗り越えられる。なぜか強くそう思えます。
みんなでがんばろー。 がんばる事とは思いやる事だと思う。 エイエイオー