~妻で母で私らしく~女将の日記

日常

2008年4月1日
期間限定。磯香るアワビ入り釜飯と桜鯛プラン

この春から新登場!

貝釜飯

「貝釜飯」
アワビ・とこぶし・バイ・帆立・・・・・と4種類もの貝がたっぷり! 

貝の肝も一緒に炊き上げ旨味をギュッと閉じ込めた釜飯です


地元の契約農家さんの安心で美味しいお米を使っています。

旬の桜鯛が一緒に味わえるプランでご用意しました!

こちらの貝釜飯は、インターネット専用のプランでご用意しております。

トップページの「プラン予約」からご予約下さいね
ツバメが巣作りはじめました

つばめの巣作り

「ツバメさん、そろそろ飛んでくる頃やけどね~」

そんな話をしていたら

  ビユーーン 高い空から急降下! 
すごいタイミングでツバメ登場!

 「あっ。ツバメさん!!!」 

あまりのタイミングの良さに大声をあげてしまいました(笑)

毎年、たくさんのツバメがやってきて赤ちゃんを育てます。

ツバメのパパママは本当に協力しながら
子育てをするんですよ。


パパが餌をとりにいっている間は、ママが巣を守り

次はママが餌を探してパパは巣を守る。

ひたすらその繰り返しです。
巣立ちの時が、近くなると親は、餌を与えるのを
控え、巣の外に子を誘います。

羽を広げて飛ぶ練習をさせるんです。

怖がりの子は、なかなか飛び立たない。
ツバメにも性格があるようです(笑)

こうやって
休む間なく親ツバメは、子供のために頑張ります。

ひとつの巣から多いときは6羽も巣立つんですよ。

わが子のために、飛び回る親ツバメの姿に
「子供への一途な想い」を感じます。

私は仕事をしながらの子育て。
旅館というものは、「何時から何時まで」という
時間の区切りがないので
娘には寂しい思いをさせている事が多いです。

寝顔に「遊んであげられなくてごめんね」
とあやまる夜が何度あることか・・・

毎年のことながらツバメの姿をみていると勇気をもらいます。

私も娘を一途に想う気持ちは、一緒。

出来ることから頑張ろう!って

○*○* 今春も巣作りがはじまりました *○*○
卵から空高く飛び立つひまで、見守りたいと思います。

お客様のお車を時々、汚してしまうことがありますが

タオルなどフロントでご用意してますからお声をかけてくださいね。

ご一緒に、温かく見守ってやっていただければ本当に嬉しいです。
 
2008年3月29日
春休みはファミリープランがお得です
肌寒い週末となりましたが、たくさんのお客様で
にぎわいました。

春休みということで、お子さま連れのお客様も多く
可愛らしい笑顔に連日、癒されています

さて、小さなお子さま連れのお客様にはファミリープランがお得です。

お子さまにドリンクのサービスが付いたり
お子さま料金がお安い設定になっていますので
一度のぞいて見て下さい。

ファミリープラン

ファミリープラン

 インターネット専用プランなのでこちらのホームページの
 (宿泊プラン・ご予約) からお申し込み下さい。

写真はお子さまランチの一例です。

2008年3月27日
桜の花が咲き始めましたよ

*~*~ 桜が咲き始めました ~*~*

山桜も少しずつ開きはじめ周りの山も春化粧をはじめたようです。


暖かくなると、それを心待ちにしていたかのようにいっせいに


あちらこちらで花が開きはじめます。


写真は足湯までの歩道。ピンクのボンボリの傍らで

お花が嬉しそうに揺れています

桜の花

桜の花

実のところボンボリの発注に少し時間がかかったので
花が開くまでに間に合うかと、父は冷や汗をかいていました。

でも、どうにか間に合って一安心です

小さな町なので、父をはじめ地域の人たちの
協力のもと、こういった事がひとつひとつが手作り作業なので
けっこう大変なんですね。

4月13日(日)にこちらの「椿足湯」でイベントが開催予定です。

最終の会議が間もなくありますので、詳細は後日お伝えしますね。

2008年3月23日
同級生っていいですね

 ブログの更新が気付けば先週の土曜からされてませんね。

ごめんなさい!!

昨日は、個人のお客さまと、同窓会でお泊りのお客様とで
にぎわいました。

昭和36年に中学校を卒業された方々の同窓会でした。
皆さん63歳です。

いくつになっても
 「○○君」   「○○ちゃん」    と自然に呼びあえる。

同級生っていいなぁ  と思いました。

中学校を卒業されて以来、初めて会う方もいて

「私、誰か分かるか?」
「僕、誰か覚えてるか?」 ワイワイ ガヤガヤ

本当に楽しそうで見ている私も楽しくなりました

同級生ってしばらく会ってなくても
時間はすぐに戻せるし、遠慮がなくて
大切な存在。

幼い頃からの友達を懐かしく思い出した週末でした