~妻で母で私らしく~女将の日記

日常

2022年2月17日
総務省に!NHKに!想いを語る一日でした

副業人材の活用について語る日だったなぁ。

 

総務省の「地域づくり人材の養成に関する調査研究会現地調査」で実際に副業人材を

 

活用をしている企業としてお話しをさせていただきました。

 

この素晴らしい取り組みが拡がって欲しいという気持ちも込めて。

 

その後は、同じく副業人材をテーマにNHKさんの取材!

 

副業セミナーは延期になったけどそれ以上に語った1日でした(笑)

 

ロビーがオレンジに染まり夕方なんだと気づきました。

 

水平線が美しく燃えていて思わず外に飛び出し写真を。

 

私の顔もミカンみたい(笑) こんな光景が目の前に広がる幸せを感じます

2022年1月25日
NHKテレビ取材!

NHKさんのテレビ取材でした。 副業人材活用の実状という感じでしょうか。。。

 

久しぶりに現地入りした副業さんと仕事の話からプライベートなことまで

 

ゆっくり話す時間は撮影をもはや忘れるくらい終始楽しかったです。

 

副業さんに関するインタビューに答えながら、彼が心の支えになってくれていること、

 

仕事の良き理解者であること、共に夢を作っていくパートナーであることなどを

 

改めて実感しました。

 

そして副業さんのインタビューからも同じ想いを感じ取ることができました。

 

このテレビ撮影は私たちにとってお互いの想いを知る機会になりさらに信頼関係と絆が

 

深く結ばれたように思います。 NHKさんありがとうーーー!!!

 

他の企業さんでもぜひ取り組んで欲しいなぁ。

 

白浜空港までお見送りして、時間があったのでお土産でお渡しした釜飯を食べて

 

いただきました。 離れるときの寂しさは何なんだ?!この感覚って家族やん(笑)

2022年1月24日
「地域と企業が手を取り合って共に豊かに」

教室の時計は止まったまま。でも確かな時を刻み始めました。 皆さんとの出会いが色々なものを作っていく。動かしていく。 私も共に動く人でいます。TIS株式会社の熱量ある皆さんと南紀白浜エアポートの担当者さん、産業医さん理学療法士さんも加わったメンバーは最強で最高の家族!と言ってもいい。本当に大好きな人たち。 「地域と企業が手を取り合って共に豊かに」 湯治という日本古来の文化とIT企業の最先端の技術。 全く違う世界のもののようで実は互いが必要で互いを光らせるものだと思う気持ちが高まる3日間でした。

息子が3年生まで通った椿小学校。 閉校してもうすぐ3年。 久しぶりに開放された校舎は埃や枯葉が散乱。胸が痛みました。企業さんと地域の皆さんとで清掃をしました。 息子は一目散に自分が勉強していた教室へ。一生懸命に床のごみを掃いていて、その姿が切なかったな。 賑やかな声が響き渡るローカや教室はあっという間にピカピカに。校舎が笑っているようでね、嬉しかった。ありがとうございます。 2015年から子供たちの発案で挿し木から椿の花を育てている「椿ロード計画」のその後が私の悩みの一つでもあります。 この計画をどうしていくか?企業さんとのディスカッション。 多くの意見がだされ、小さくても形にできるもの継続的にやれることを考える時間はワクワクの連続でした。

一番嬉しかったのは息子の言葉。 「ママ、学校に入れて嬉しかった!楽しかった!」 閉校が決まった時、畳に体を叩きつけて泣いた息子の顔を私は生涯忘れまいと心に刻んでいます。 今日の言葉と笑顔に少し、救われました。 そして「ママ、今度はいつ入れるんかな・・・」と寂しそうにポツリと放った言葉。 当たり前のように通っていた大好きな学校に何かの理由がないと入れない現実。子供の心には残酷なんだと気づかされました。 母として女将としてやるべきことはまだまだたくさんあるなぁ。 でもひとりじゃない。そう思える今が幸せです。 ※写真の時だけマスク外してます。

2022年1月22日
コロナに効く!ウイルスコーティング2回目実施!

新型コロナウイルスに効く!!

 

人体にも安心のデルフィーノ社のウイルスコーティングを実施!!

 

今回2回目です。 フロント、宴会場、大浴場、エレベーターなど共有スペースを

 

お客様に安心してご利用いただけるように。

 

もちろんワーキングスペースにも

 

休館日だったのでコーティングしたばかりのデスクでお仕事をしてみた(笑)

 

皆さまが気持ち良く安心して過ごせる環境でお待ちしてます。

 

 

フロント&ロビーの改装終了♪

コロナ禍で大変な今だからこそアクションを起こすことが大切。

 

そしてアフターコロナに向けて取り組むことが大切。

 

その想いで改装に踏み出しました。

 

「湯治ワーケーション」を確立させたいという夢を形にする第一歩として。

 

都会で働く方に湯治で心身を癒しながら仕事の効率を上げていただけたらと

 

思っています。

 

ワーキングスペースを作り、従来の湯治のお客様と湯治ワーケーションをされるお客様

 

が良い距離感を保てるよう空間を分けました。

 

湯治ワーケーションで来られる若いお客様と従来の湯治のお客様がどちらも心地よく

 

過ごしていただいています