しらさぎの湯治について
自民党参議院幹事長 世耕弘成先生とZOOMでお話を
感動とパワーをいただいた時間。 自民党参議院幹事長 世耕弘成先生と
お話をさせていただきました。
先日、秘書の方が訪ねて来られ 「白浜で働く女性の声を聞きたいという話があり、
それなら女将さんだ!と思いまして」
秘書さんと話したの一回だけだったのに熱く語り過ぎ、私の想いが心に残ってくれてたようです
それで色々な職種の皆様に声をかけさせていただきました。
ご参加いただいたお友達のがんばる女性の皆様ありがとうございます!!
コロナ禍においての悩みや質問や取り組みなどそれぞれにお話をさせていただきましたよ。
私は「日本一女将のいる宿企画」を通じて湯治文化の発展と継承をしたいというお話をさせていただきました
お願いや要望って色々考えても浮かんでこなくてね、まずは自分で動かなきゃと思っているので。
なので最後に「先生、私に“がんばれ!!”って言って下さい」ってお願いしました(笑)
先生は、がんばれじゃなくて、「共にがんばりましょう」という言葉を届けてくれました。
これはとても嬉しかった。 先生にも直接お話したんだけど、 私は、行政に「お願いします」と一方的に言うのは嫌なんです。
そして「がんばってください」と言われるのもなんだか違和感を感じる。
先生が「共にがんばりましょう」って言ってくれたことが本当に嬉しくて、心に響きました。
がんばろう!って力が溢れてきたし心に火が灯りました。
素晴らしい時間をいただきました。
暮らす人がいて町ができそして国があるという成り立ちをちゃんと感じることができました。ありがとうございます。