日常
父が令和2年秋の藍綬褒章をいただきました
父が令和2年秋の藍綬褒章をいただきました。
コロナの影響で皇居での式典は中止となり残念ではありますが大変名誉なことに
私たち家族もありがたく幸せな気持ちでいっぱいです。
父の同級生が集まりお祝いにオリーブの植樹をして下さいました。
ワイワイと本当に楽しそう。笑いが絶えない。 同級生っていいなぁって思いますね。
何の話で盛り上がってるの?!って気になり聞いていたら・・・
病気の話、介護の話、認知症の話を楽しそうに繰り返し話しててちょっと笑えました(笑)
記念撮影で見せる父の表情がなんとも無邪気すぎる
母が写真を見ながら「50年寄り添ってきてこんな笑ってるのを始めて見た!」
と驚き笑ってました。 皆さんエエ顔してます。
派手なことは嫌い、人より目立つのは苦手、自己アピールは下手、チャンスはけっこう逃がす、
なんといっても「光明」という輝かしい名前なのに地味だし(笑)
そんな父はコツコツと一つのことを積み重ねていく真面目な人。
欲がなく地域や人のために動ける性格は娘から見ても素晴らしいと思います。
そういう結果の受賞だと私は思っています。
家族の誇りであり尊敬する父親です。おめでとうございます。